FC2ブログ

“ちょっとジャズ” な情報基地 アンチテーゼ

★ ジャズ好き音楽バカによる駄弁ブログ。ジャズテイストのあるJポップなど様々なジャンルのメディアを紹介しているつもりで~す ★


Rhythmsticks [1996. FUSION]
SMAPPIES

スマッピーズというからにはスマップ関連のアルバムなんですが、本人たちの歌は入ってないというインスト企画盤です。スマップのアルバム006以降のバックバンドを務める豪華海外ミュージシャンが集まり、スマップの曲をカッコ良くアレンジして演奏しています。1曲目の007のテーマから マイケル・ブレッカー(テナーサックス)による鳥肌モノの熱いソロ!その他、オマー・ハキム(ドラム)、ウィル・リー(ベース)、ハイラム・ブロック(ギター)、フィリップ・セス(ピアノ)、ランディ・ブレッカー(トランペット)、スライド・ハンプトン(トロンボーン)などが参加しています。鉄壁のリズム隊やホーン隊のバッキングがとにかくソリッドで気持ちイイ!(楽器できる人には効果倍増!) …歌モノのインストアレンジというと 旋律を楽器でなぞっただけの(喫茶店でかかってるような)ダサい物が主流ですが、スマッピーズはワケが違います。アレンジがスマップの歌入り版とほとんど変わらない曲でも、まるでスマッピーズの為に書かれたような、とても存在感のある曲に聴こえます。 …本家スマップのアルバム006以降に1曲ずつ収められているスマッピーズ的インスト曲ですが、006ではキャンディ・ダルファーのアレにそっくりな曲が聴けます。

以下はライナーの抜粋ですが、良い事が書いてあるのでちょっと拝借したいと思います…。
「この作品は、自分のこれまでの人生のすべてを“音”にできるスゴ腕のミュージシャン達ばかりが集まり、それぞれのテクニックやプライドがひとつになり、もともと音楽というものが根源的に持っている喜びや豊かさを教えてくれる。それとともに、コンピューターに頼りすぎ、本当のミュージシャンシップから離れている感のある最近の音楽シーンにも刺激を与えてくれそうだ。彼らが一流である所以は、限定された音楽のプレイヤーではなく音楽全般のプレイヤーであるということ。どんな音楽からもいろいろなエッセンスを引き出し、それらを混ぜ合わせて新しいものをクリエイトすることだ。だからこのスマッピーズの面白いところは、まさにそのいろいろな要素をフュージョンさせ、別の新しいものを作ったことだ。」












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://buruyama.blog44.fc2.com/tb.php/6-02162bef

| ホーム |