“ちょっとジャズ” な情報基地 アンチテーゼ

★ ジャズ好き音楽バカによる駄弁ブログ。ジャズテイストのあるJポップなど様々なジャンルのメディアを紹介しているつもりで~す ★

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大追跡 MUSIC FILE (vol.1) [1992. Inst]
大追跡 MUSIC FILE vol.2  [1997. Inst]

1978年に放送された刑事ドラマ 『 大追跡 』 のサントラです。作曲は、 ルパン三世 や 犬神家の一族 などテレビ・映画音楽の作曲家として、最近では演奏家としても活動している大野雄二。 この大追跡のテーマは 2002年に発売された 「 俺たちのメロディ 」 というドラマコンピレーションアルバムで初めて聴いたんだけど、それはもうルパンにクリソツでニヤリ(笑)。

しかも 演奏もルパンと同じ You & Explosion Band で、16分音符の2連発フレーズや 弦がメインとなるサンバ調の中盤など 構成まで似てますが、そんな事ものともしない程の存在感とカッコ良さを持つ逸曲です。 「 夜景 」 という曲も これまたルパンチックで面白い。


ビバップ の動画が似てるけど
よくある構図だし気のせいか。
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JOY RIDE [1998. Inst]
山弦(やまげん)

夏いッ! 暑い夏にカレーを食う!ハードロックを聴く! というのも有りですが、暑い夏にこそ涼しい音楽を聴こう! ということで、山弦の紹介です。 山弦は、プロデューサーやコンポーザー、アレンジャーとしても活躍する小倉博和と佐橋佳幸によるギターデュオです。

様々なミュージシャンのライブやレコーディングに引っ張りダコの、超一流ギターリストな2人が組んだ、夢のギターデュオ山弦。その名前の由来は、彼らのライブステージには 山のように弦楽器が並べられているからだとか。

ギターデュオと言えば ゴンチチ や デパペペ なども挙げられますが、ゴンチチさんは癒し系過ぎるし、デパペペはヤングなパワーで押せ押せなので、ジャズやフュージョン、歌ものバンドなどを多彩にこなす山弦をオススメします。2人の演奏が 左右のチャンネルに振り分けられて録音されている点も聴き所です。 …山弦は深いです。ここ数年の若いインスト系グループは、ジャカジャカかき鳴らすだけだったり、同じメロディを複数の楽器でなぞるだけのワンパターンなグループが多いですが。

西部警察PART1・2・3ハイライト盤 [1996. Inst]    試聴可
ホーネッツ、 高橋達也と東京ユニオン

爆破アクション刑事ドラマ 『西部警察』 のサントラベスト盤です。サントラなので ドラマのシーン別に様々な曲がありますが、全体的にジャズやファンクの要素が強いです。演奏は主に、パート1はホーネッツ、パート2以降は 高橋達也と東京ユニオン。 ホーネッツは謎の集団ですが、東京ユニオンは レコード大賞のバックバンドから海外ジャズフェスティバルまで 幅広く活躍していた比類なきジャズビッグバンドです。角田健一や中路英明(ともにトロンボーン)などのOBが現在も活躍中。 … ポップな行進曲のパート1オープニング曲とは打って変わって、パート2&3のオープニング曲「ワンダフル・ガイズ」は ブラスが冴えわたるキャッチーなメロディと、スリリングかつ緩やかなストリングスがナイスな曲です。

「ワンダフル・ガイズ」の作曲は 今や日曜朝の顔でお馴染み 羽田健太郎。 通称ハネケンこと羽田健太郎氏は、戦国自衛隊・マクロス・渡る世間は鬼ばかり などを手がけるマルチな作曲家であり、また クラシックやジャズ、ポップスなど ジャンルを超えるピアニストでもあります。あの小さくて短いイモ虫のような指から (笑) 素晴らしい音楽が奏でられるのには関心しきりです。 … ワンダフル・ガイズとマクロスに共通している“16分音符4連+4分音符”のハネケン節が聴きどころ。
ハネケン関連のCD

MEDIA BAHN LIVE (DVD) [2005. Inst]
メディア・バーン・ライブ (CD) [1993. Inst]
坂本龍一

教授こと坂本龍一の、YMO散開後 初の全国ソロツアーを収めたライブ盤です。龍一さんはバリバリ好きなアーティストではありませんが、このライブは かなり好きです。曲が良いのはもちろん、管弦なしの5人バンド+3ボーカルでこのノリや分厚さが出せるのはスゴイしエンターテイメント性も高いです。 タイトなドラム、楽しいパーカッション、「DEAR LIZ」の緊迫感、日本語で歌う黒人さん、角刈りテクノカットで汗だくの教授などなど見所満載。 …世界のサカモトと言えば戦場のメリークリスマス、ラストエンペラーやエナジーフロウ (これは国内限定大衆曲ですが) など映画音楽や静かな音楽で有名ですが、メディアバーンライブはコンテンポラリーな教授が楽しめる必見・必聴のライブです。

DVDは、映像のカット割がやたら細かいとか ライブにもかかわらず曲をクロスフェードさせてしまっているという アーティスト泣かせの編集ですが、それでも充分楽しめます。ちなみにCDとDVDでは収録日が違ってたと思います、確か。

先日スカパーで放送されていた坂本さんピアノソロライブを見ました。なかなか良かったです。でもやっぱり昔の曲の方が好きです。なんか最近の曲は バリバリピアノ向けに作られている感じで、バンドサウンドをピアノ一本でやりました的な、アレンジの妙がない。…この辺はクラシック的な部分でしょうか。アレンジのない演奏だと、生演奏の良さが半減しますね。でもまぁ、ラストエンペラーが壮大で一番良かったです。他はAmore、Parolibre、そしてひとり連弾の千のナイフ、+33。この辺はテクノチックで面白かったです。 …戦メリのイントロなしアレンジはいかがなものかと…。

メディアバーンライブのバックバンドで、唯一日本人の小原礼(ベース)が参加している“サディスティック・ミカ・バンド”が復活したそうで。ボーカルはさておき、加藤和彦、高橋幸宏、高中正義、小原礼といえば日本の大物ミュージシャン・フュージョン黎明期のメンバーだけに、楽しみですね。
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